2人のちびちゃん子育て中の
ママです!
今回は現在も愛用しているベビービョルンの抱っこ紐 ハーモニーについてお伝えます。
抱っこ紐は2.3万円以上するため、子育てグッズを揃える中で値段の高い方に分類されます。
購入を失敗したくない気持ちも強く(笑)
色々と口コミやレビューを見ながら候補を絞り、実際に見て決めようとアカチャンホンポに行ってきました!
他の育児グッズについても書いてるのでぜひご覧ください(^^)⬇️
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どのタイミングで購入をしたのか?
まず、私は妊娠初期からすさまじい悪阻に苦しんでいたので外出することが出来ず、
ベビーグッズを買い揃えはじめたのは妊娠7.8ヶ月ごろ。
すでにお腹が大きくなっている状況でした。
試着してもベルトを締めたりすることが出来なかったので、身長や体格に大きな差はない旦那に試着してもらい抱っこ紐を選びました。
当初は生まれたらすぐ使用すると考えていましたが、1ヶ月検診は抱っこで行ったので、抱っこ紐を使うのはもう少し先でした。
準備するのは焦らなくてもいいかと思います。
実体験から言えるのは妊娠中期、後期に試着することは困難な可能性があるので、その時期を避けて購入するのがいいかなと思います!
エルゴとベビービョルンの違い
まず抱っこ紐を調べていると上位に表示されるのが
エルゴとベビービョルンじゃないかなと思います。
私の周りはエルゴを使用している人が多い印象です。
私自身も、初めはエルゴを最有力候補として選びに行きましたが、結果ベビービョルンを選びました。
1番の大きな違いは
エルゴは背中にバックルが付いているのに対し、
ベビービョルンは正面の肩紐部分2箇所についていた所です。
エルゴの抱っこ紐を旦那が試着してる際、身体も硬いためか背中に手を回しづらく、試着に手間取っていましたが
ベビービョルンの方は一発でスムーズに着脱することができ、旦那自身も気に入った様子でした。
我が家は夫婦で抱っこ紐を共有する予定であったため、旦那の装着のしやすさを優先することにしました。
実際に使用してみると
抱っこしやすい!
実際に赤ちゃんの人形を貸していただき、抱っこの練習をしてみて抱っこのしやすさを確認します。
赤ちゃんの密着も問題なく、腰パットがついていることで負担が肩だけに集中しておらず
正面にバックルが付いていることにより赤ちゃんが寝た時も、簡単に降ろすことができる点も魅力だと感じました。
気温が高めの地域に住んでいることもあり抱っこ中赤ちゃんが蒸れないよう、素材はメッシュタイプを選びました。
汚れても洗濯機で洗えるのも嬉しいポイントです🎵
赤ちゃんは嫌がらないか?
抱っこ紐自体は新生児から使用できますが1人目が生まれて2ヶ月になるころから本格的に使い始めました。
慣れないうちは装着も難しく感じますが慣れると全く時間はかかりません。
我が子たちは、2人とも特に嫌がることもなく抱っこ紐をして歩いていたら寝てしまうことも多いです。
家事をしたくてもめっちゃ泣いてる時とかは、抱っこ紐を装着しながら家事をしています。
ベビービョルン いまいちな所
抱っこ紐のスペックには満足していますが、デメリットをあげるとしたら
・値段が高い
・慣れないうちは装着が複雑に感じる(かも)
・ヒップシートなどはついてない
こんな感じでしょうか。
値段については、機能性も関係して仕方ないのかなとも思いますが、後少しお手頃になると嬉しいなと思います。
装着の複雑さに関しては、バックルのとめやすさ、赤ちゃんのおろしやすさはピカイチですが、最初のうちは、身体に合わせて行う抱っこ紐の準備が難しいと感じるかもしれません。
(月齢に合わせて足の開きを調整したり、背中のストラップを調整したりするので)
それでも、これも慣れだと思うので、大きなデメリットにはならないかなと。
ヒップシートに関しては、身体の負担を考えてもあったら嬉しいし、最初からついている抱っこ紐もあります。
ベビービョルンは、抱っこする位置が高めなので赤ちゃんの姿勢、パパママの姿勢も辛くはないと思います。
我が家は、必要そうなら別で準備しようと思っていたので特に問題にはなりませんでしたが、
2つも買うのはいや!と思う方は最初からついている物を選ぶのも手だと思います。
まとめ
今回はベビービョルンの抱っこ紐についてお伝えしていきました。
使用頻度がとても高い商品だと思うので、失敗しないためにもたくさんの口コミやレビューも参考にしつつ、
なるべく実際に試着してみることをお勧めします。
ストレスなく抱っこができるのは、子育てをする中で大事なことだと思うので。
快適な抱っこができる助けになりますように🎵
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